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サマリー:生産人口減少で、日本市場の縮小は避けられない。そんな不可逆的な環境の中で、中堅・中小企業が事業を存続させるには。日本M&Aセンター代表取締役社長の竹内直樹氏に聞いた。
中堅・中小企業の間で、M&Aを「成長戦略」として捉える動きが広がっている。市場が縮小する中で、現状維持では売上や利益は、静かに目減りしていくのだ。なぜいま、M&Aに舵を切り、さらに売上「100億円」を目指すべきなのか、ひも解いていく。
現状維持は成立しない
「8割経済」という現実
「『100億円企業になることを目指しませんか』――私は経営者にこう語りかけます」
そう話すのは、累計1万件超の成約実績を誇るM&A仲介業界のリーディングカンパニー、日本M&Aセンター代表取締役社長の竹内直樹氏だ。
「100億円企業となることで地域経済を牽引し、大きなインパクトを持ちます。さらに企業のこれまでとこれからのストーリーを紡いでいける、そう考えるからです」
いかなる企業にとっても、日本市場のシュリンクは大きな問題だ。