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サマリー:企業を取り巻く脅威が多様化を極め、予想もしない形で突然襲ってくるようになっている。経営者は、有事の際にいかなる判断を下すべきかを体験し、対応力を確立しておくことが重要だ。
リスクマネジメントとしてルールを整えている企業は多いが、不確実性が増大する中で、実際に迅速な意思決定を下せる組織はどれほどあるだろうか。地政学リスクやサイバー攻撃、自然災害など、企業を取り巻く脅威が多様化を極め、予想もしない形で突然襲ってくるようになった現代において、経営者は、いかなる判断を下すべきかを体験し、対応力を確立しておくことが重要だ。そうした実践的な対応能力を鍛えるプログラムを提供するのが、ニュートン・コンサルティングだ。
身体化された対応力が組織の命運を分ける
「リスクマネジメントは、企業がなりたい姿へと突き進むために不可欠な意思決定の軸であり、経営そのものです」
そう語るのは、独立系リスクマネジメント専門ファーム、ニュートン・コンサルティングの副島一也代表取締役社長だ。
経営は、常にリスクと隣り合わせにある。これはトップマネジメントなら、誰しも日々痛感しているはずだ。
「インパクトの大きさや、種類の違いこそあれ、リスクを伴わないビジネスはありません。重要なのは、それをどこまで許容し、いかにコントロールするか。経営者には、自分たちが進みたい道に進むための『リスクと向き合う覚悟』が求められているのです」(副島社長)
ただし、今日のリスクは、予想もしない形で、不意を突くように襲ってくる。
突発的な戦争や軍事行動によるサプライチェーンの寸断、サイバー攻撃による生産や物流の停止、それらに伴う企業やブランドへの信頼の喪失など、「まさか」と思うような危機に突然襲われ、会社の存続すら脅かされかねない状況に追い込まれるケースが年々増えている。