フィードバックは過少でも過剰でもいけない

 概して、マネジャーはフィードバックを出し惜しみする。時には気前よくフィードバックしてくれるマネジャーもいないではない。しかし、業績をさらに改善しようと建設的なコメントを山ほどくれても、部下たちをその洪水に溺れさせ、かえって生産性を引き下げてしまう。

 HECアシューセ(Ecole des Haute Etudes Commerciales)モントリオール校の教授で、人事管理を専門とするアラン・ゴスランは、マスメディア企業のコール・センターで働く従業員たちのフィードバックに対する反応について調査した。