2022年8月号

企業の成長力を取り戻す「第2の中核事業」をどうつくるか

隣接市場への進出だけが解決策ではない

ジェームズ・アレン

ジェームズ・アレン

ベイン・アンド・カンパニー パートナー

ベイン・アンド・カンパニーのロンドンオフィスのパートナーで、同社のグローバル戦略プラクティスのメンバー。

クリス・ズック

クリス・ズック

ベイン・アンド・カンパニー パートナー

ベイン・アンド・カンパニーのボストンオフィスのアドバイザリーパートナーで、20年にわたり同社のグローバル戦略プラクティスのトップを務めた。

従来、企業が次の成長の波に乗る最も確実な方法は、本業の強みを隣接市場に広げて発揮することだった。ところが、最近になってその成功パターンが変わり始めている。強力かつ高成長な中核事業を持ちながら、新たに別の大きな中核事業(第2エンジン)を育てる企業が増えてきた。筆者らが第2エンジンを持つと見られる1000社以上の企業などをもとに分析したところ、成功する第2エンジンには、大きく3つのパターンがあり、そのいずれの場合であっても4つの要因が成功に寄与していることがわかった。本稿では、既存企業が今後も競争優位を維持するために役立つであろう、この要因について解説する。
PDF論文:12ページ[約2,554KB]
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