3つ目のチャレンジとして小野氏が挙げた「個の価値観をとらえる新たな枠組み」として、リッジラインズでは人の価値観をとらえるためのフレームワーク「Human & Values Model」(*3)を定義している。
このフレームワークを用いて2000人を対象に「働くこと」「暮らすこと」の原動力を調べたところ、「専門性を活かした自己成長」「適切な評価と家族時間」「チームへの貢献」など価値観に基づく5つのクラスターごとの原動力が明らかになった。
原動力の違いによるエンゲージメントへの影響要因やパフォーマンスの発揮要因・阻害要因も導き出しており、これを個々のリスキリング計画やキャリアプランのデザインに活用することが可能だ。
「真の人的資本経営実現への3つのチャレンジは、大きな壁であると同時に未来を変える大きなチャンスです。私たちと一緒に価値ある変革への一歩をぜひ踏み出してください」。小野氏はそう力を込めた。
*3:「Human & Values Model」について詳しくは、こちら
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Ridgelinez(リッジラインズ)株式会社
〒100-6922 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング
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