2022年3月号

価格設定アルゴリズムが顧客ロイヤルティを損なう時

アマゾンやウーバーの事例に見る

マルコ・ベルティーニ

マルコ・ベルティーニ

ラモン・リュイ大学 ESADEビジネススクール 教授

バルセロナにあるラモン・リュイ大学ESADEビジネススクール教授。マーケティングを担当。ハーバード・ビジネス・スクールのマーケティングユニットの客員教授。ボストン コンサルティング グループでマーケティング・営業・プライシングプラクティスのシニアアドバイザーも務める。

オデッド・コーニングスバーグ

オデッド・コーニングスバーグ

ロンドン・ビジネススクール 教授

マーケティングを担当。

広告やeコマース、娯楽、保険、スポーツ、旅行など、多くの業界が機械学習を利用したアルゴリズムで価格を変動させるダイナミックプライシングを採用しているが、成功の度合いはまちまちだ。アマゾン・ドットコムでさえ、時に失敗を犯す。ブランドがアルゴリズムを使った価格設定を導入する際には、需要と供給を単純にバランスさせる計算以上の要素を考慮する必要がある。適切に実装すれば、企業は顧客ロイヤルティを高めつつ、収入を最大化することが可能だ。本稿では、アルゴリズムによる価格設定が企業やブランドにどのような影響を与えるかを検証する。また、組織内でこの取り組みを誰が担当すべきかなど、マネジメントの方法についても解説する。
PDF論文:11ページ[約1,705KB]
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない