2022年9月号

リーダーは科学者のように思考せよ

前提を疑い、テストを繰り返し、証拠を集める

ステファン・トムク

ステファン・トムク

ハーバード・ビジネス・スクール 教授

ハーバード・ビジネス・スクールのウィリアム・バークレー・ハーディン記念講座教授。経営管理を担当する。著書にExperimentation Works: The Surprising Power of Business Experiments, HBR Press, 2020.(邦訳は『Experimentation Works ビジネス実験の驚くべき威力』日経BP、2021年)がある。

ゲイリー W. ラブマン

ゲイリー W. ラブマン

元 シーザーズ・エンターテインメント 会長兼CEO

ハーバード・ビジネス・スクール上級講師。健康技術企業ウェルのCEOであり、シーザーズ・エンターテインメントの元会長兼CEO。

多くのリーダーは勘と経験に頼った意思決定を繰り返している。パンデミックにより、社会の前提が変わり、不確実性がますます高まる中、過去の経験に頼った判断では失敗を招きかねない。一方、優れたリーダーは、科学者のようにみずからの前提を疑い、仮説と検証を繰り返して、証拠を集める。そこから業務の効率化を図り、新たな成長機会につなげている。実際、シーザーズ・エンターテインメント、ソニーグループ、バンク・オブ・アメリカ、レゴグループのように科学的手法を用いて成果を収める企業もある。リーダーが科学者のように思考し、行動するための5つの原則について明らかにする。
PDF論文:13ページ[約2,886KB]
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