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財務・会計

プライベートエクイティファンドこそESG投資を先導すべきである

乗っ取り屋の汚名をそそぐ時

by  ロバート G. エクルス ,ビネイ・シャンダル ,デイビッド・ヤング ,ベネディクテ・モンゴメリー
翻訳  有賀 裕子
2022年11月号

サマリー:プライベートエクイティ(PE)ファームは1980年代に「乗っ取り屋」として悪名をとどろかせたが、現在では大半が、よりよい企業統治を通してポートフォリオ企業の業績を向上させようとしている。株式を公開しているPE... もっと見るファームを筆頭に、社会や株主の圧力に促され、PE業界がESG(環境、社会、ガバナンス)インテグレーションを主導するようになりつつある。とはいえ、これだけで十分だろうか。各ファームはESG関連の取り組みを義務的に行うだけでなく、一歩進んでみずからの存在意義としなくてはならない。 閉じる

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