サマリー:ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)教授でありシニア・フェローの竹内弘高氏が「HBSの三大テノールの一人」と称したジョン P. コッター氏(連載第1回を参照)。当時としては史上最年少で教授の座に就き、以来、... もっと見る日本を含む世界中で調査研究を重ねながらリーダーシップ論、組織行動論の世界をリードしてきた。名誉教授となったいまなお、その執筆意欲は旺盛であり、著作はのべ20冊を超える。『ハーバード・ビジネス・レビュー』(HBR)の創刊100年を記念した本連載の第4回では、コッター氏に最新刊『CHANGE 組織はなぜ変われないのか』の内容も交えつつインタビューした。 閉じる