二酸化炭素に代表される温室効果ガスはこれまで出すに任せていたが、これからはそうはいかない。法規制や炭素税はもちろん、顧客や地域社会、資本市場など、ステークホルダーたちの目が光っている。企業活動を営む以上、二酸化炭素の排出は不可避とはいえ、今後は間違いなくコストであり、またリスクである。ここで紹介する12の提言は、本格化しつつある低炭素社会に、ビジネス・リーダーはどのように向き合い、対処すべきかを説く。