自分の人生で「これ」というものを見つけ出し、それを極めるために努力を続ける。「好きなことなら頑張れる」ともいうが、事はそう単純ではないだろう。ここに登場する3人のプロフェッショナルは、それぞれの道を極めてきた。そのうちの一人、プロテニスのアンドレ・アガシは、そもそもテニスが嫌いだったとさえ語る。彼らは、どんな努力を続けてきたのか、どのようにモチベーションを保ち続けてきたのか。

自分のやりたいことを続けてください
ザンドラ・ローズ ファッションデザイナー

次の得点に集中すれば、本来の自分になれる
アンドレ・アガシ 元 プロテニスプレーヤー

夢を達成する「燃料タンク」
ニール・ドグラース・タイソン 天体物理学者