日本企業は「プライシング」が下手である。そこにメスを入れることで得られる果実はあまりにも大きい。ここでは「ポケット・プライス」というコンセプトを提示すると同時に、「ポケット・プライス・ウォーターフォール」と「ポケット・プライス・バンド」というツールについて、二つの実例を交えながら紹介する。
日本企業は「プライシング」が下手である。そこにメスを入れることで得られる果実はあまりにも大きい。ここでは「ポケット・プライス」というコンセプトを提示すると同時に、「ポケット・プライス・ウォーターフォール」と「ポケット・プライス・バンド」というツールについて、二つの実例を交えながら紹介する。