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毎日通勤に2時間を要する生活を送るユーザベース共同創業者の梅田優祐さん。その時間が思考する時間に好都合だというが、仕事を離れる・集中するという「ON・OFF」の意識はないという。自然体で生活すべての中に仕事が入る「ハーモニー」の状態がもっとも理想だという(構成・新田匡央、写真・鈴木愛子)。
仕事中に遊びのことを考えることも「あり」
編集長・岩佐(以下色文字):経営者、とくにスタートアップ企業の経営者は、さまざまなことを考えなければならないと思います。梅田さんの場合、1日のうち自分1人で考える時間を確保されていらっしゃるのですか。