リーダーの仕事は、組織の目標達成であり、そのためには部下のモチベーションをかき立てなければならない。1961年に掲載された本稿は、リーダーの責任をこのようにとらえ、心理学の観点から、部下との関係を効果的なものとする方策について論じた。