2022年12月号

企業が独自のプラットフォームを築く方法

アマゾン、グーグルにはない価値を提供する

ジュリアン R. K. ウィヒマン

ジュリアン R. K. ウィヒマン

ケルン大学 助教授

マーケティングを担当。

ニコ・ウィーガンド

ニコ・ウィーガンド

アムステルダム自由大学 准教授

マーケティングを担当。

ベルナー J. ライナルツ

ベルナー J. ライナルツ

ケルン大学 教授

マーケティングを担当し、センター・フォー・リサーチ・イン・リテーリングのディレクターも務める。共著書にCustomer Relationship Management: Concept, Strategy and Rules, Springer, 2018.(未訳)がある。

アマゾン・ドットコムのようなオンライン小売業者が力を増すことで、メーカーはプラットフォームの基準に沿った販売戦略しか取れず、競合との差別化が難しくなっている。しかし、アマゾンなどに依存せず、独自のプラットフォームを築くことで成功しているナイキやボッシュといった企業もある。これらのプラットフォームは、消費者やサードパーティ企業などを価値創造プロセスに巻き込むことで、アマゾンらが満たせていない消費者のニーズに応えている。本稿では、「道具としてのプラットフォーム」「ガイドとしてのプラットフォーム」「キャンバスとしてのプラットフォーム」「仲間としてのプラットフォーム」という4種類のプラットフォームのあり方を提示する。そのうえで、それぞれの特徴やリスク、移行方法などについて論じていく。
PDF論文:13ページ[約1,528KB]
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