
【動画】「味の素は個人のパーパスの実践で企業価値を向上させる」より抜粋
味の素は、「アミノサイエンス®で、人・社会・地球のWell-beingに貢献する」というパーパスやそれを実現する取り組みである「ASV:Ajinomoto Group Creating Shared Value」(自社の事業を通じて社会課題に取り組み、経済価値を生み出す)に対する従業員の共感、自分ごと化を促す施策を通じて、従業員エンゲージメントを高め、企業価値向上につなげているという。本対談では、同社執行役(ダイバーシティ・人財担当)の栢原紫野氏に、味の素のパーパスを「自分ごと化」するために人事部を中心に進めている「共感推進活動」について話を聞く。
※本動画は、ダイヤモンド社が主催したウェブセミナー「人を活かす、成果を引き出す 組織マネジメント」(2024年9月5日)において配信されたものです。(聞き手:『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』編集長 常盤亜由子)
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00:30 人事が主導するパーパス共感推進活動
08:35 従業員がマイパーパスを作成することの効果
12:22 人事がこれから果たすべき役割