数百メートル遠くの人間に、聴きとってもらえるまで何度も英語を叫ばせる。
どんなインテリだろうがエリートだろうが、男性だろうが女性だろうが、若者だろうが高齢の方だろうが、遥か遠くの相手に、言うべきことを英語できっちりと伝えることが出来るまで、何度も何度もシャウトさせる。それが最初のレッスンだ。

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効果は絶大。
まず、一気に英語で喋る羞恥心や照れが吹っ飛ぶ。もう多少間違えたって、通じなくたって、聞き返されたって、下手な英語を第三者に聞かれたって恥ずかしくない。一気にスパっと恥ずかしさが消える。
そして、英語が自分の中に宿る。英語が武器になり始める。まだまだ上達の余地はある未熟なものかもしれないが、英語が大事な大事な自分の武器になる。英語が全く違ったものになる。自分が戦っていくために必要な、そして頼りになる武器になる。下手でも何でも「頼るべき武器」になる。
大げさではない。僕達は、これまで一人の例外もなく、受講生が全員大きく変わる瞬間を目の当たりにしてきた。騙されたと思ったら是非一度やってきてほしい。海でも山でも 行って、英語で叫んできてほしい。
英語で叫ぶトレーニングを積むことにより、英語で話すことに対しての羞恥心がなくなり英語というものが自分の武器になる。それであなたの英語力は、「本当に必要とされている英語力」を手に入れることに一歩近づくであろう。
児玉教仁(こだまのりひと)
三菱商事株式会社(1997-2011)において鉄鋼製品で海外新規事業構築や米国に拠点を持つIT子会社の経営を行う。ハーバード・ビジネス・スクールよりMBA。2005年米国のジャンクフードの全米調理選手権で優勝。(その時の模様は著書「パンツを脱ぐ勇気」ダイアモンド社)2011 年グローバルアストロラインズ社を立ち上げ、「本質徹底探求プログラム」「隣りに座るグローバル交渉術」「英語ブートキャンプ」「若手リーダー点火研修」等革新的なグローバル人材教育プログラムを開発。三菱商事グループの人材開発を担う子会社ヒューマンリンク社と共同で同社グループ向けに展開。それ以外にも業種・会社のサイズを問わず、様々な企業・学校・団体等に積極的に研修や講演を提供している。
三菱商事株式会社(1997-2011)において鉄鋼製品で海外新規事業構築や米国に拠点を持つIT子会社の経営を行う。ハーバード・ビジネス・スクールよりMBA。2005年米国のジャンクフードの全米調理選手権で優勝。(その時の模様は著書「パンツを脱ぐ勇気」ダイアモンド社)2011 年グローバルアストロラインズ社を立ち上げ、「本質徹底探求プログラム」「隣りに座るグローバル交渉術」「英語ブートキャンプ」「若手リーダー点火研修」等革新的なグローバル人材教育プログラムを開発。三菱商事グループの人材開発を担う子会社ヒューマンリンク社と共同で同社グループ向けに展開。それ以外にも業種・会社のサイズを問わず、様々な企業・学校・団体等に積極的に研修や講演を提供している。