経営幹部や取締役会に、インテグリティ、イノベーション、インクルージョンの文化醸成を通じた組織のレジリエンス強化を助言する。
ステークホルダーを直接巻き込み、倫理やコンプライアンス、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関わるリスクと機会を管理し、それらの洞察を業務と企業文化に統合させる手法を採用。また、倫理およびコンプライアンスのプロフェッショナル向けに、効果的なリーダーシップと個人のレジリエンスに関するコーチングも行っている。
工学および法学の学位を持ち、数十年にわたる企業リーダー、最高経営幹部としての経験、そしてコンプライアンスと倫理、法務、環境安全、戦略的マネジメントのコンサルティング業務で培った実用的なアプローチを取っている。
フォーダム大学ロースクールでは、プログラム・オン・エシックス・アンド・コンプライアンスの非常勤教授を務める。
SCCE、NABCRMP、ECI、NSCP、PLI、NACDなどの専門家会議で講演多数。