ビジネスパーソンはもちろん、学生や研究者からも好評を博し、11万部を突破した入山章栄氏の著書『世界標準の経営理論』。800ページを超える本書は、約30の経営理論を網羅しており、これらの理論はビジネスの「思考の軸」として活用できる。内容は章ごとに完結しており、いつ、どこから読んでも良い。ビジネスに関わる全ての人が、辞書のように利用できるのが特徴だ。
「入山章栄の世界標準の経営理論」では、この書籍のエッセンスを、著者の入山章栄氏自身が解説する。動画だけでも経営理論の面白さを十分に感じていただけるが、あわせて書籍を読んでいただくと、より理解が深められるだろう。
第2回では、米ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が中心となって提唱したSCP理論を取り上げた。第3回となる今回はSCP理論と対になって紹介されることの多いリソース・ベースト・ビューを取り上げる。
【今回の動画で学べるTOPIC】
・リソース・ベースト・ビュー（RBV）とSCP理論はどのような関係か。
・RBVはビジネスのどのような事象を説明できるのか。
・リソース（技術・人材・知識など）を独占することが重要なのはなぜか。
・経営理論としてのRBVが抱える課題は何か。
※本動画は2020年に収録され、ダイヤモンド・オンラインで公開されたものと同一の内容です。
動画一覧は「入山章栄の世界標準の経営理論」よりご確認ください。
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『世界標準の経営理論』
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