
『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』6月号特集「組織の選択」で取り上げた論文やインタビューの紹介と、このテーマを使って勉強会を開催したり自分で学びを深めたりする際に活用できるポイントを解説ゲストと共に議論します。
外部環境は複雑化し、予測不能となる一方である。そんな中でしなやかに適応し生き残る組織は、どのような判断軸をもとに次なる一手を選択しているのか。みずから主体的に変化を起こす、プロジェクト主導型でスピードを高める、わずかなサインを察知して学習と軌道修正を重ねる、あえて風向きが変わる好機を待つ――その具体策に学ぶ。
■ゲスト解説
及川 卓也氏(Tably代表)
早稲田大学理工学部を卒業後、日本ディジタル・イクイップメント(日本DEC)で営業サポート、ソフトウェア開発、R&Dに従事し、1997年からはマイクロソフトでウィンドウズ製品の開発に携わる。2006年以降は、グーグルにてウェブ検索のプロダクトマネジメントやクロームのエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス「Qiita」などを運営するインクリメンツに転職。2017年6月に独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTablyを設立し、現職。著書に『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』(日経BP)、『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)、『プロダクト倫理』(Amazon)などがある。
★特集記事のラインナップ★
● [インタビュー]NTTは巨大な組織の慣性を乗り越え、スピード重視で力を加え続ける
NTT 取締役会長 澤田純
●プロジェクト主導型組織を実現する8つの要諦
プロジェクツ&コー CEO アントニオ・ニエト=ロドリゲス
●複雑な環境に柔軟に適応するオクトパス組織という選択
アマゾン ウェブ サービス エグゼクティブ・イン・レジデンス ヤナ・ベルナーほか
●企業には「戦略的冬眠」を選ぶべき時がある
ケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネススクール 教授 クリストファー・マーキス
※本動画は、経営トピックインプットセミナー(2026年5月14日)において配信されたものです。