
『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』7月号特集「ブランドの力」で取り上げた論文やインタビューの紹介と、このテーマを使って勉強会を開催したり自分で学びを深めたりする際に活用できるポイントを解説ゲストと共に議論します。
■特集「ブランドの力」
AIの恩恵を受け、ブランドマネジメントも大きく変わりつつある。テクノロジーの進化によって新たな打ち手が生まれる一方、情報が飽和状態になる、差別化が困難になるなどのデメリットも生じている。そんな中、ブランド価値を高めていくためには、顧客に選ばれ続け、信頼を高めていく必要がある。いまマーケターは何をすべきかを考える。
■ゲスト解説
佐宗邦威氏(BIOTOPE 代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー、多摩美術大学 特任准教授)
東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。山本山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングの支援を行うほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトについても実績多数。著書に、ベストセラーとなった『直感と論理をつなぐ思考法』(ダイヤモンド社)、『理念経営2.0』(ダイヤモンド社)のほか、『じぶん時間を生きる』(あさま社)、『世界のトップデザインスクールが教える デザイン思考の授業』(日経ビジネス人文庫)、『模倣と創造』(PHP研究所)など、論文に「組織の『存在意義』をデザインする」(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部『PURPOSE──会社は何のために存在するのか あなたはなぜそこで働くのか』ダイヤモンド社 所収)などがある。
★特集記事のラインナップ★
● [インタビュー]スターバックスのブランドは「顧客の体験」の積み重ねでつくられる
スターバックス コーヒー ジャパン 代表取締役 CEO 森井久恵
● マーケティングとは競争優位を築くための長期投資である
ハーバード・ビジネス・スクール 助教授 天野友道
● AIエージェントは企業と顧客の関係性をどう変えるのか
キングス・カレッジ・ロンドン キングス・ビジネススクール 教授 オウズ A. アジャルほか
● ファストバタイジングで成功する5つの基本原則
ハーバード・ビジネス・スクール 准教授 アイェレット・イズラエリほか
● [インタビュー] オニツカタイガーは時代に迎合せず、「らしさ」を貫き通す
オニツカタイガー カンパニー長 庄田良二
※本動画は、経営トピックインプットセミナー(2026年6月9日)において配信されたものです。