ビジネスパーソンはもちろん、学生や研究者からも好評を博し、11万部を突破した入山章栄氏の著書『世界標準の経営理論』。800ページを超える本書は、約30の経営理論を網羅しており、これらの理論はビジネスの「思考の軸」として活用できる。内容は章ごとに完結しており、いつ、どこから読んでも良い。ビジネスに関わる全ての人が、辞書のように利用できるのが特徴だ。
「入山章栄の世界標準の経営理論」では、この書籍のエッセンスを、著者の入山章栄氏自身が解説する。動画だけでも経営理論の面白さを十分に感じていただけるが、あわせて書籍を読んでいただくと、より理解が深められるだろう。
第25回では、ソーシャルキャピタル理論について解説した。第26回となる今回は、社会学ベースの制度理論を解説する。
【今回の動画で学べるTOPIC】
・現代ビジネスの課題解明に欠かせない、社会学ベースの制度理論について。
・不確実性が高いときに強くなる「模倣的圧力」が、人の行動や意思決定に与える影響。
・我々の身の回りにある「常識」の正体。常識を打ち破る必要性。
・日本企業が新興市場で苦戦する1つの理由。
※本動画はダイヤモンド・オンラインで公開されたものと同一の内容です。
動画一覧は「入山章栄の世界標準の経営理論」よりご確認ください。
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『世界標準の経営理論』
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