ビジネスパーソンはもちろん、学生や研究者からも好評を博し、11万部を突破した入山章栄氏の著書『世界標準の経営理論』。800ページを超える本書は、約30の経営理論を網羅しており、これらの理論はビジネスの「思考の軸」として活用できる。内容は章ごとに完結しており、いつ、どこから読んでも良い。ビジネスに関わる全ての人が、辞書のように利用できるのが特徴だ。

「入山章栄の世界標準の経営理論」では、この書籍のエッセンスを、著者の入山章栄氏自身が解説する。動画だけでも経営理論の面白さを十分に感じていただけるが、あわせて書籍を読んでいただくと、より理解が深められるだろう。

 第31回では、ビジネス現象編の初回として、「戦略」という現象を複数の理論を使って解説した。第32回となる今回は、不確実性の高い時代における戦略の変化など、前回に続き「戦略」という現象を解説する。

【今回の動画で学べるTOPIC】
・安定的に勝ち続ける「持続的な競争優位」は、現実にあり得るか。
・勝っている企業に共通する「一時的な競争優位」について。
・新しいビジネスを始める際に、なぜ非市場戦略が重要になるのか。
・これからの時代の「戦略」はイノベーションがベースになる理由。

※本動画はダイヤモンド・オンラインで公開されたものと同一の内容です。

 

動画一覧は「入山章栄の世界標準の経営理論」よりご確認ください。

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『世界標準の経営理論』