【動画】「なぜYKKの社員には経営理念が浸透しているのか」より抜粋

ファスナー業界の世界トップ・ブランドのYKKは、現在、72カ国/地域で事業を展開しており、海外生産比率は9割を超える。超グローバル企業へと進化する中でも、同社の企業精神である「善の巡環」やそれをもとにした経営理念は、世界中の社員に深く浸透し、それが競争力の源泉になっているという。YKKではなぜ「善の巡環」という精神が社員に浸透しているのか、同社大谷裕明社長に話を聞く。

※本動画は、ダイヤモンド社が主催したDHBRイベント「パーパスの浸透と企業価値向上」(2024年3月19日)において配信されたものです。(聞き手:DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー前編集長 小島健志)

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01:44 YYK精神「善の巡環」とは何か
05:52 海外における「善の巡環」の浸透
10:29 経営理念の策定と浸透をどのように行うか