楽天は約2年の準備期間を経て、2012年7月、社内の公用語を正式に英語へと移行した。この方針は発表時から国内外ともに大きな反響を呼んだが、グローバルな成功を目指す楽天にとって、公用語化以降のビジョンや課題は何か、三木谷浩史氏に聞いた。