河本教授の解説動画より抜粋

現在、多くの企業がデータ活用と人工知能(AI)導入を進めているが、大きな成果を得られず、見直しを迫られているケースも少なくない。元大阪ガスのビジネスアナリシスセンター所長で実務に詳しい、滋賀大学データサイエンス学部教授の河本薫氏は、データ分析を生かした経営には「意思決定プロセス」が非常に重要だと語る。この動画では、河本教授が自身の『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2019年6月号論文「現場の能力を引き出すデータ分析の6つの型」の内容も交えながら、データとAIを企業の成功につなげるためのポイントを解説する。

※本動画は、ダイヤモンド社が主催したDHBRマネジメントフォーラム「DXを実現するAI&データ経営の実践」(2021年11月30日)において配信されたものです。

<Chapter>

03:04 データ分析でビジネスに貢献するシナリオを描く(大阪ガスの事例)
24:49 データドリブンな意思決定プロセスを設計する
46:27 ビジネス担当者自身がデータ分析する重要性
52:29 トップ、ミドルマネジメント層に求められること
55:17 データドリブン企業へと変革するための施策

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