ピーター・ドラッカー、マイケル・ポーター、クレイトン・クリステンセン、ヘンリー・ミンツバーグなど、『Harvard Business Review』には世界的論客が数多く寄稿しています。その中から、編集部が10人の巨匠を厳選いたしました。ここでは、彼らの最新論文から過去の作品までを一挙にご覧いただけます。

ジョン・コッター
ハーバード・ビジネス・スクール松下幸之助記念講座名誉教授。コッター・インターナショナル共同創設者。マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学卒業後、1972年からハーバード・ビジネススクールで教鞭を執る。1981年、当時としては史上最年少の34歳で正教授に就任した。主な著書に『企業変革力』『ジョン・コッターの企業変革ノート』(以上、日経BP社)、『リーダーシップ論[第2版]』『幸之助論』『カモメになったペンギン』(以上、ダイヤモンド社)など多数。『企業変革力』は『タイム』誌により「企業経営に最も影響を与えた25冊」に選出された。