
リクルート北村社長×山口周氏「プロジェクトエコノミーの組織運営」動画より抜粋
リクルートは2021年4月の経営統合により、プロジェクト型のプロダクト体制へと移行した。この転換で直面した、社員の抵抗、情報共有や評価といったリアルな課題に対し、同社・北村吉弘社長はどのように取り組んできたのか。『外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』(大和書房、2016年)の著者であり、独立研究者として活動するライプニッツ代表の山口周氏とともに、リクルートが進めるプロジェクト型経営について議論する。
※本動画は、ダイヤモンド社が主催したDHBRマネジメントフォーラム「DX・イノベーション創出を実現するプロジェクトマネジメントの実践」(2022年5月26日)において配信されたものです。
※本動画は期間限定で無料公開します。有料会員は常時閲覧可能です。
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03:17 リクルートにおける「半ジョブ型」の働き方、兼務の文化
18:05 プロジェクト型組織における評価の方法
22:12 組織変革の際、企業文化を可視化する重要性
33:07 会社を「誰でも出入り自由な公園」のような場に
38:15 社内でナナメの人間関係をつくる「部活動」
46:52 100点を目指さない、失敗を目標にする組織
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