
Tsedal Neeley on Why We Need to Think of the Office as a Tool with Very Specific Uses より抜粋
ハーバード・ビジネス・スクールのセダール・ニーリー教授が、「大退職時代」(グレート・レジグネーション)を解説する。新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、自分の生活の優先順位を見直し、いまの働き方を変えようとする人が増え、退職を選択する人が少なくない。企業が労働者を選ぶのではなく、労働者が企業を選ぶ時代が訪れたが、この現象は一時的なものか、それとも恒久的なものなのか。企業がこの変化に対応し、継続的に事業を展開するために何をすべきなのか。『ハーバード・ビジネス・レビュー』編集長のアディ・イグナティウスが聞いた。
<Chapter>
02:06 「大退職時代」がもたらす影響
05:49 トップダウンではなく共感力こそ優れたマネジメント方法
10:19 対面の文化は万能ではない
14:56 オールドノーマルに戻ることはない
19:38 10年後にわかる適応できた企業と遅れをとった企業
23:37 オフィスが果たすべき役割は何か
25:22 オフィスは目的地ではなくツールである
28:32 人を集めるときは明確な目的を持つ
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